ども、ねこのんです。
2020年も始まりましたが、特に変わることのない生活。強いて言えば相方さんが新しい仕事に就いてどうなるかちょっと心配なくらい。
ねこのんはと言えば、元旦に初日の出も見て(初日の出登山に行こう!日の出山で拝める御来光がとてもきれい!)、良いスタートをきれた気もしたのですが、翌日引いたおみくじでは「凶」を引いてここ3年間は
凶→末吉→凶
と言うなんとも言えない運勢を綱渡り。なんか悪いことしたかな。。
特に2年前は年始早々に「凶」らしい不運な出来事もあったり。
年始早々ついてない話。運気を上げて今年をいい年に変えていこう
詳しくは2年前に書いた記事にもありますが、今回のおみくじの内容は特に「じっとしていなさい」と言わんばかりに何もするな的な内容。転職なんてもっての他、引っ越しとか旅行とか投資とかなんか色々するなとかかれておりました。
あと、大きなイベントとして結婚も控えているのだけど、大人しくしていろ的な感じ。
今年は土台作り
まぁおみくじに左右されても仕方ないですが、今年の1年は力を貯める年にしたいと思います。
やはり今の生活においてもっとも欲しいのは「お金」。将来を考えるためにも重要です。
そして次に時間。ねこのんの座右の銘は「時は金なり。タイムイズマネー」です。時間があるから新たなことができるし、チャンスも広がるわけです。
時間を有効に使ってお金を増やす。
ただ時間は増えません。1日は24時間です。だからこそお金を増やしたいなら時間を確保する必要があります。
今の会社の待遇で満足か?
ねこのんの5年後のビジョンは
会社を辞めていること。
もちろん辞めるだけなら簡単です。きちんと生活ができる状態、もっと言えば今より良い状態で辞めると言うことです。
判断は早い方が良い
今の会社に入る前、おみくじが大吉の時だってまともな生活をしていませんでした。辞める直前は2時くらいに寝て4時くらいに起きて仕事に行っている時もありました。
休みもあるようでないそんな生活で5年間は頑張ってみましたが、途中で一度辞めようとして思い止まったこともあります。
その時は働き方が少し変わってよくなりそうだったからです。半年くらいは確かに今までよりはましな状況でしたが、それもあっという間に逆戻りどころかもっと忙しくなりました。
給料も増えないしボーナスもまともにでないし、サービス残業は増えるし、これ以上この会社に自分の時間は使えないと思い辞めることにしました。
当然こんな会社だし、それなりの立場にもなっていたので辞めるタイミングはかなり見計らいました。ブラック企業は辞めるのも難しいので、辞めたいと思ったなら早く動いた方が良いです。
会社に期待できるか
ねこのんがこんなブラックに5年居たのは少なからず会社に期待もあったからです。まだまだ小さな会社で上手くいけば給料跳ね上がる可能性もあったしそれまで頑張るしかないという思いもあったからです。
しかし、5年間良くなるどころか悪化するし、経営方針にも理解できず辞めることを決意しました。
経営の判断というのは難しいものですが、利益に繋がることに対してどう取り組むかは大事なことです。利益を出すのに経費を削ると言うのはあることですが、特に人件費を削っているのに仕事量が変わらなかったり、むしろ増えるような会社なら辞めましょう。
取捨選択ができない経営者に付いていくと疲弊していく一方です。
最近前の会社の話を聞いたら、もうやめてから3年以上経つのにまるで成長がない様子で、本当に辞めてよかったです。もっと早めに辞めておけば良かったと後悔するくらいです。
給料より休日を重視
ブラック企業を辞めたねこのんは転職活動を行い2社ほどから内定を頂きました。新卒の氷河期ど真ん中の時に比べてるとサラッと内定が出たという印象です。
内定一社目
給料は結構良いが体力も使い残業なども多い仕事。休みはきちんとありそうだが、取引先に合わせて動かないといけない感じ。
内定二社目
給料は正直低いが残業などはあまりなく安定はしている。休みも業界にしてはしっかり取れる。
こんな感じでした。仕事を辞めてからの就活だったので収入もないし、どちからにしようと悩みましたが、結果的に後者を選びました。
今でもどっちがよかったかわからないし、もしかしたら前者の方が続けていくならよかったかも知れないと言う思いもあります。
しかし、ブラック企業で自分の時間をさんざん奪われた思いがあるので、時間を優先して後者にしたしだいです。だから長く勤める気持ちもないのが本音です。
そう思いながらもう3年続けているのは、休みがきちんとあるし比較的楽だからです。
そして、自分の時間が生まれたことで副業などにも取り組めるようになったから。負担の少ないネット副業などなら無理せず続けられます。
稼ぐ力は武器になる
今の仕事に対しても、「会社に期待できるか?」という点に関しては前の会社以上に期待度は低いかもしれません。
それなりの規模の組織になると末端の従業員に対する待遇なんてかわりません。出世していけば言いという話でもありますが、上に行くと転勤も増えたり異動が多かったり意味のあるものなのか疑問もあります。
そういう意味では今の会社にも魅力はないとも言えます。休日だってもっと多い会社はたくさんありますしね。
となるとそろそろまた転職しないといけないと思うわけですが、少し踏み留まっているのは前述した通り自分で少し稼げるようになっているからです。
ネット副業とは
副業解禁という時代の流れもありますが、本業をやりながら他の場所で勤めるのはあまりおすすめできません。時間が余ってしょうがない人なら良いですが、どこかで勤めようとすればそこへでの移動時間勤務時間そのための準備時間などが発生し、やはり時間が削られて行きます。
そんなときにスマホやパソコンでできるネット副業は便利です。
今一番有名なネット副業は当然
ユーチューバー
だと思います。
ただし、これは敷居が高い。というか手軽に始めるには大変です。内容にもよりますが、いわゆる自分が出演して動画を上げるというスタイルの場合本当に大変です。
動画は撮影以上に編集も大変です。ねこのんも動画作りをしていたことはありますが、撮影した動画を取り込んだり書き出したりするだけでも時間がかかります。こだわればこだわるほど大変になるのが動画作りです。
何を言いたいかと言えば、おすすめしません。
ねこのん的におすすめなのは
FXとアフィリエイト
FXはリスキーだし、アフィリエイトって稼げるの?
と思うかたもたくさんいると思います。その通りです。だからお話ししている通り、土台作りの1年にするのです。
まずは自分の時間を作る(転職など)
FXをするなら、
勉強をする年にする。ただしシミュレーションではなく少額でもいいから実際のお金を運用する。
株でもいいのですが、FXの方が売りでも買いでも利益が出せたり、株よりは稼ぎやすいと思います。株主優待を狙うなら別ですが、その場合それなりの資金が必要になります。
FXなら1000通過単位の取引ができる会社も増えているので、数万円の証拠金からスタートできるので試しやすいです。そして、きちんと勉強することで負けないようにすることはできます。
必ず勝てるとは言いません。負ける人もいるから、勝つ人がいるのです。
無謀なら取引をせず、きちんと損切りをしながら最終的に負けない。そうやっているうちに利益が増えてきます。
リスク管理を身に付けてFXの世界で負けない力をつける1年にしましょう。
アフィリエイトなら、
まずはブログを作ってみるのがおすすめです。今でこそユーチューバーなんかがいますが、ブロガーという言葉もあるようにブログはアフィリエイトの土台になるものです。
ユーチューバーが稼いでいるのもアフィリエイトであり、広告からの収入です。いきなりYouTubeを始めるよりアフィリエイトの土台になるし、ちょっとした小ネタがアクセスを集める記事になったりします。
頑張ることは継続すること。あとは稼いでいる人たちのブログに似せていくことも大切です(内容はパクらないように)。
コツコツ1年続けたらお小遣いくらいは稼げるようになります。今年はアフィリエイトで稼ぐ土台を作る年にしましょう。
1年後に結果を出す
会社に期待して仕事を頑張るのは悪いことではありませんが、客観的に見たときに難しいことがあります。
これは個人のせいより、組織の問題です。頑張った分還元してくれる会社なんほとんどありません。
その努力を自分のために向けて1年後に本格的に動けるように頑張ってみてはいかがでしょうか?