【FX】2020年6月29日週振り返り。ユーロ円を狙う。クロス円上昇。

【FX】2020年6月22日週振り返り。大きなロスカットと口座変更。

ども、ねこのんです。

コロナウイルス東京は130人越え(7月4日)。新宿エリアとピンポイントで名指しされているそんな場所で働くねこのんです。

国や都が何か言わない限り、自分たちから営業控えようとかになることはないであろうそんな会社です。労いもない。

会社に文句いってももう何も変わらないのが見えているので、一刻も早く自立を目指したい。

しかし、また緊急事態宣言など何かしら起これば株価や為替の乱高下が再度発生するかもしれないので注意は必要ですね。とりあえずポジションにロスカットは必ず入れておきましょう。

ユーロ円上昇を狙う

さて、今週は先週すべて手仕舞していたので、ノーポジションからでした。

ただ先週大きな損失になったポンド円買いポジが、134円まで戻したきたのが少し悔やまれます。

まぁ切り替えて、今週からはポジポジ病にならないようにしっかりとエントリーシグナルを見極めてトレードしていきます。

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4時間足を注視

トレードスタイルをしっかり確立するためにも、多くの方が使う4時間足でのシグナル待つようにしました。

ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロドルあたりで、明確なシグナルが出そうなものを探します。

全体的に円安の流れがありクロス円で上昇。この中でもユーロ円が短期・中期・長期と移動平均線がきれいに並び、MACDもゴールデンクロスからの0線抜けもしていました。

ユーロ円が一番きれいなシグナルがでていたので、5分足でタイミングを狙いながら買いでエントリー。

今週はユーロに注力していくことに決めました。

木曜日の判断

比較的いい形でエントリーできたので含み益も出ていましたが、利確はせずに落ちたところで押し目買いを狙いました。

大きめに落とす場面もありましたが、下にきれいにトレンドラインが引けて、そこで反発していたので、木曜日までは全体的に含み益が出ていました。

しかし、FOMCなどの影響もあったのか、2日の深夜には大きく売りに転じてそのままレンジに入ってしまった感じ。やや下落傾向に見えます。

で、結局含み損に転換。日足や4時間足でもフラッグができているような感じ。レンジで見ると119.20ー121.50円あたり。どちらを抜けるかで方向が決まりそうです。

金曜日アメリカが休場なだけに木曜日の時点で利確しておくのが正解だったかもしれません。その上で上げるならポジション持ち直せばよかったです。

来週もユーロ円に注力

ポジションは持ち越したので、まずは121円台を回復してほしいところ。損切りはレンジ抜けで設定。

甘い追加エントリーは否めなかったのでもっと慎重に、確実性の高いトレードを心がけたいと思います。

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