【FX】2020年9月21日週振り返り。利確のタイミングと収益。
ども、ねこのんです。
最近は低レバレッジ低レバレッジロットと穏やかなトレードを心がけているので、致命的なことは特に起きません。
ただ利益が出しきれないのも事実。このバランスがとても難しいのです。
利確とファンダメンタル
今週は豪ドル円中心にトレード。週足で見ても77円くらい目指せたらいいなという感じで買いトレードです。
各時間レジスタンスになりそうなラインを抜けてきており、買いで大きくやられることはないだろうと言う感じでした。
75円割れしてきたら損切り。そんな感じでしたが、まず76円を目指してしっかり上げてきてくれました。50pipsくらいの含み益は取れてきていました。
そして金曜日、そろそろ利確を検討しつつ、もう少し引っ張れるかなという感じもしていました。金曜日は休みだったので山に行っていました。しかし、下山中に事件は起きた。行きたい道が通行止めでなぜか延々と県道を歩いていたねこのん。
歩きやすいけど代わり映えしない道に退屈でそもそも駅までどのくらいだろうと、スマホを手にしたら約定通知がきていました。
バク上げか!なんて期待はなく、トレーリングストップでストップ切り上げておいたので、たぶんそっちに引っかかったとすぐに感じました。案の定ストップに引っかかりました。含み益1/10くらいになって利確になって凹みました。
豪ドル円もドル円も一気に下げていました。山の中で何なんだこれはと思い調べると、「トランプ大統領夫妻コロナ感染」とニュースが。これか…あと2時間は歩くのに。。
ファンダメンタルの考慮
広く言えばこれもファンダメンタル的な要素と言えますが、先日の安倍元総理の辞任にしても突発的なことは起きます。相場はその度に揺れ動きながら結局あるべき方向に向かっていきます。
だからトレードはテクニカルや資金管理重視でやるべきと言われます。それはねこのんもそう思います。ファンダメンタルが影響した値動きもやはりテクニカルのポイントで下げ止まったりするのは、浅い経験の中でも感じます。
結局は戻しそうになって再度少しポジション持ってみたらさらに下げてやられました。これは一番良くない。
トレーリングストップも日足をベースなら日足で考えていくべきかもしれませんが、今回は4時間足で切り上げていたのでストップにかかってしまいました。
ファンダメンタルは考えて予想はできても答えはないです。しかし、セオリーくらいは勉強しておいた方が今後のためにもよいのかと思いました。
まだまだ経験不足
比較的安定したトレードができてきていますが、含み益をどこまで伸ばせるか、どのタイミングで利確するかは課題です。9月から含み益が出る状態にまでは持っていけていますが、利確が悪く反転して結構落としたあとになってしまっています。
利益はできる限り伸ばすというのはFXで勝つためには重要ですが、このさじ加減が難しい。中々利益が伸びないです。
そして今週は勉強ができていない。今は1つでも多く知識や経験を付けるとき。怠けている暇はありません。
まだまだ反省は尽きません。