ども、ねこのんです。
2020年も終わりますね。先週の振り返りは結局抱えていた含み損はそのまま解消できずに持ち越しただけでした。そのまま年越ししそうです。こう書いているときも若干クロス円安って感じで含み損が増えている。。
てことで、今回は今年の振り返りを書いていこうと思います。
FXに本格的に取り組んだ年
口座自体は大学の頃から作っており、10年以上はFXには触れていましたが、基本的に損してただけです。勉強もまともにしてないから当然ですね。
トータル数十万はマイナスになっていると思います。まぁ10年で数十万なら生活に影響でることもないですが、博打で失う数十万と勉強(経費)として使う数十万では価値が違います。
FXで勝ち続けることは基本的にありません。優秀な方も多くの損切りをしながら、最終的には利益を出しているわけです。損切りそのものは悪でもなんでもなく経費と捉えます。
そして今年は何冊もFXの本を読んだり、ノートを付けたり、今までないくらいの取り組みをしてみました。しかしスタートした2月くらいはコロナか始まりだして、相場は乱高下。緊急事態宣言でほとんど家に居たこともあり、毎日トレードできました。かなりチャートに向かいあえたのはいいのですが、やはりセオリー通りには動かない上にコロナだったので、マイナスが多くなりました。
いわいるコツコツドカン。スイング、デイ、スキャル…定まらないトレードをしてしまいマイナスが多くなりました。
FX会社を変えてみた
1つ切り替えになったのは今まで外為オンラインを使っていましたが、楽天FXに変えてみました。
外為オンラインは見やすくトレードもチャート上でしやすかったのですが、スプレッドなども広く、0.00銭という細かい値動きに対応していなかったため、楽天に変えてみました。まる一日トラブルで取引できなかったこともきっかけです。
楽天も弱冠操作性が悪い気もしましたが、慣れればとりあえず使えます。
そこから仕切り直して慎重にトレードを初めてとりあえずそれからはトントンなトレードに持ち込めました。中々勝ち切るのは難しかったですが、コロナの生活が当たり前になってきたり、相場も落ち着いてきたり、勉強が実を結んできた?のもあるかもしれません。
来年はもっと勉強
後半は低レバレッジ低ロットで利益が出てきたので、時間をかけたトレードができました。基本的にスイングトレードを意識して低ロットでできたのが良かったと思います。
しかし、余裕を持っている分、チャートに向き合う時間が減ったり勉強する時間も減ってしまいました。まだまだ1年足らずでは足りない経験を補うためにももっとFXに触れないといけない。
また再度仕切り直して、勉強していきます。(ゲームしてる場合じゃない)
来年は必ずプラスで終える
個人的にも個人だけの人生ではなくなった年でもあります。奥さんのためにもこれからのためにもお金は大切です。
コロナが続く状況で、会社にも期待できません。少しでも自立した稼ぎが取れるようにならないと将来への希望が見いだせなくなります。
欲を言えば本業が要らなくなるくらいの収益を出すのが目標です。再来年には会社辞められるくらいが理想です。
簡単ではありませんが、『来年こそは!』をそろそろ実現させて行かないといけません。