【FX】2021年1月4日週振り返り。含み損拡大と利確ポジションの難しさ。

【FX】2020年振り返り。一年かけてやっとトントン。

ども、ねこのんです。

新年始まりましたが、コロナが全国で1日7000人を超えるような事態。首都圏の緊急事態宣言も意味をなさないような中途半端なもので、人出はそれほど減っていません。

正直まだまだ続きそう。。

そんな中の新年最初の週のトレードは負けスタートになりました。

含み損拡大

一番の問題は昨年から持ち越している、豪ドル円のショートとユーロ円のショート。

豪ドル円は完全に切りどころを失いました。週足月足ベースでもうわ抜けしてしまった印象。一月ほどで4円以上上がる展開。スワップもあるし、かなりしんどい。。

ユーロ円も日足ベースでレンジ状態だったものの、ややうわ抜けしてしまった感じ。こちらも結果含み損が膨らんでしまいました。

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デイトレで巻き返したいが…

当然含み損の処理は必要ですが、まずは他にいいトレードができそうなところを探します。

ドル円、ユーロドルのショート。4hから日足で狙えそうなところ試しましたが、利確のライン届かず損切りに。しかし損切りにタッチしたあたりでまた下げて、利確ラインを超えてるところまできていました。

これ以上含み損増やせないので損切りの設定は必須ですが、どちらも悔しい展開。

カナダドル円もロングもって見ましたが、含み益のでたあたりでトレーリングストップ。ほぼプラマイゼロのラインで設定して、結局そこに引っかかり利益はほぼなし。損はないものの結局、60pipsくらい上げていました。

どのトレードも狙いは良かったものの出口戦略が悪く利益になりませんでした。

もっと学びを

含み損はあれど、悪くはないトレードもできてきている。

しっかりと見直しをしながら、もっと基本的な勉強をおろそかにせず、経験値を積んで行きたいと思います。

またコロナ関係でも世界的な動きが出てきます。そういった状況を見極めながら来週は利益を上げたいと思います。