ども、ねこのんです!
今日は久々にサッカーネタ⚽
2019年11月30日。Jリーグもラスト2試合と迫った第33節「FC東京×浦和レッズ」戦観てきました。
もちろんFC東京応援です(=^・・^=)
第33節「FC東京×浦和レッズ」
今期は3試合くらい観てきましたが、最後はFC東京のホーム最終戦で見納めです。
会場は味の素スタジアム。
14時キックオフです。
マリノスが1位、FC東京が2位、鹿島が3位で迎えた第33節。優勝争いはこの3チームに絞られた中、重要な大一番。
しかし、残留争いも激しく相手チームも負けられない戦いが続いています。簡単に勝てるゲームはないですね。
チケット完売
優勝が見えていることもあり、ホーム最終戦ということもあり、チケットは全て完売しており当日券はありませんでした。ねこのんはいつもホーム自由席です。
開場も普段なら12時15分のところ、一時間早い11時15分に変更されていました。とりあえず11時には味スタに向かいましたが、最近じゃ見たことないくらい列が出来ていました。
3時間前だぞ。。
結局開場も10分早まり、入場できたのは11:30位だったと思います。そんなに待ってはいなかったですが、1階席はいっぱいになっており、仕方なく2階席にしました。
寒そうな予想でしたが、雲ひとつない快晴で12時ぐらいから直射日光が延々と3時間くらいは当たっていて暑かったです。。
試合結果
味スタで見た中では過去最高の客入りでスタンドも見事に埋まってました。相手浦和側もサポーターでいっぱいで、盛り上がる中キックオフ。
序盤はFC東京攻勢で惜しいシーンがたくさんありましたが決めきれず、これが後々ひびく試合展開に。。
前半33分にFWのディエゴ・オリヴェイラが負傷、しばらくプレーを続けたが結局負傷交代。。その交代までの間に浦和に先制点を奪われてしまいました。
そのまま前半終了。他会場のマリノスは勝っている状態。鹿島は負けている状態。マリノス強い…
後半に望みを託してキックオフ。しかし、まさかの序盤でFWの永井が負傷交代。
FC東京の強力2トップがまさかの交代の状態で得点を取りに行かねばならないきびしい状況になってしまいました。さすがに二人ともいないのは正直厳しいのではという思いが。。
後半24分のコーナーキック。
この辺りでそろそろ返さないと逆転は厳しくなる…選手たちも当然そんな感覚があったと思います。
コーナーキックがセットされてFC東京の選手が全員上がってきてる状態。2階席から見下ろしているとなんとなく
入りそうな気がする…
というねこのんの直感が。これ本当なんですよね。ただの感ですが、何となくペナルティエリア前後の選手たちのマークが緩そうな感じに見えたのです。
浦和の選手もボールウォッチャー気味になっていたようにも思います。とはいえ映像を見ると上から見た感覚とは違いましたが。
まぁここで得点が入ったのですね。コーナーキックからシュートがキーパーに弾かれたところを見事に詰めたのがディエゴに変わって入った田川。
こぼれ球を思いっきり振り切って同点ゴール!FC東京での初ゴールが価千金の同点ゴールでした。
会場も大盛り上がり。皆長い時間立ち上がって喜んでいました。優勝かかっていますからね。
ただ結果はこのまま同点で終了。やはり序盤の決定期を逃したのが痛かったですね。
優勝争いの行方は
こうなるとマリノスの動向が気になるのは当然です。マリノスだって相手は川崎。簡単な相手ではない。
結果は…
4ー1 でマリノスの勝利
おぉ…
優秀なFC東京ファンたちは一瞬で優勝の条件を弾き出します。
マリノスが勝利したので勝ち点67
FC東京が引き分けたので勝ち点64
最終節はマリノスとの直接対決なのでFC東京が勝てば勝ち点が67点で並ぶので、優勝の行方は得失点差で決まります。
得失点差はマリノスが27、FC東京が20になったので、FC東京が優勝するには…
4点差を付けて勝つのが条件!
4点差付けて勝てば、勝ち点が67で並び、得失点差がマリノス23、FC東京が24で逆転優勝。
正直かなり確率が低いですね。。
最終節、マリノスのホームで4点差を付けてFC東京が勝つ。しかもレギュラーの点取り屋のFW二人が出場できるのかわからない…
引いて守られたら4点取るのは至難の技です。
しかし!
希望があるだけでも嬉しい!!
マリノス戦もチケット完売だそうです。そりゃそうですよね。直接対決で優勝決まるかどうか。歓喜の瞬間が目撃できるわけで、盛り上がらないわけありません。
奇跡を信じて
ホーム最終戦だったので試合後にセレモニーもありました。
キャプテン東選手も長谷川監督も諦めていないとコメントしてくれました!
最後まで頑張ってもらいたいですね!
ちなみに最終節日産スタジアムのチケットは6万枚以上販売して完売みたいです。いきたかったなーーー!