満員電車に嘆く大人たち。

ども、ねこのんです。

本日2020年6月1日。緊急事態宣言が解除されて多くの企業やお店も自粛を辞めて経済活動を再開させたようです。

その一歩前から仕事に出ているねこのんからすると、圧倒的な電車の混み具合からそう感じます。そんな電車の中で書いています。

コロナ前の満員電車に比べればまだマシですが、少しピーク時間より遅めの電車なので完全に戻ったらもっとやばそうですね。

通勤なんてしたくない

仕事柄職場にいかないとどうにもならないので、休業以降はずっと会社にいっていましたが、昨日までは電車も空いていたし座ることもできることが多かったですが、今日はもう無理です。

この満員電車の負担が如何に仕事のモチベーションに影響を与えていたか感じます。やはりマイナスだと感じます。

そして

“満員電車”

なんて言葉がトレンドに乗ってくる。

そうつぶやく1人もその要因なのだけれども。

当然経済を回さないとやっていけないし、仕事は必要だけれども皆一斉にスタートさせるから、落差が激しい。だから余計に嫌になる。

この辺は各企業のセンスというか柔軟性があるかどうかが見える瞬間ですね。テレワークでもなんとかなっていたなら、混雑するのが予測できるタイミングで出社させずに、分散させたりするでしょう。急ぐ必要ないわけですから。

第二波が気になるところですが、ここでは考え方を変えましょう。

スポンサーリンク

仕事辞めたくない?

今回のコロナの影響で仕事がなくなり収入がなくなった人もいると思います。再就職も難しいタイミングだけに仕事あるだけいいじゃんとも言われそう。

しかし、次第に社会が正常に戻っていく中で会社も今までの働き方に戻そうとするなら、それはこの未曾有の事態から何も学んでないことになります。

そんな会社なら未来はない。

そんな気がします。だからこそ早いタイミングで動き出しましょう。優良な会社に転職するために勉強するでもいいし、会社にとらわれず収入源を確保する方法を見つけるのもいいし、とにかく今の仕事を辞めても(なくなっても)耐えられる力をつけておきたいものです。

満員電車に嘆く原因は?

“なんで満員電車なんかに乗っているんだ”

融通の利かない会社のせい?

いや、

その会社を選んだ自分のせいです。

嘆く前に自ら環境を変えにいきましょう。