ども、ねこのんです!
さて、2020年1月14日
Windows7サポート終了!
しました。
そのわりに会社のパソコンとかもそのままだけど、ねこのんのパソコンもそのままです。
正確には一度Windows10にしたのだけれど使いにくさマックスで戻しました。
Windows7をどうするか
色々とウイルスだのの危険性はわかってはいるもののそもそもねこのんのパソコン、数年間ちゃんと更新できてない。
2012年に買ったソニーのVAIO君。Adobeのクリエイティブスーツもセットで、イラレとかフォトショとかプレミアとか使うためにフルスペックにカスタマイズして注文しました。
30万以上かかったから中々買い替えもしたくないし、今でもスペックが劣らないのでスムーズに使えるし。
とは言え、バッテリーは一度買ったけど、さすがにそれも限界でアダプター差してないと2時間持ちません。
延長保証もあり2度くらい修理しているだけに、ファンの音とかうるさくなったり稀に電源が落ちるときが。。
やはり8年も経つと買い時か…
そんなタイミングでWindows7のサポートも終了してしまいました。
パソコンをどうするか
そもそもスマホ時代にパソコンを買い替える必要があるかどうか。
実は今もスマホでこの記事を書いています。
そう思うとどうだろう…?
ただ、結論的にはパソコンは必要です。
パソコンが必要な理由は?
今の若い世代はパソコンを持っていないという方も多いことでしょう。ついでにテレビもないなんて言う一人暮らしの人も多かったり。
ねこのんも一人暮らしのときはテレビなかったです。ただし、その代わりパソコンは毎日いじっていました。
今は逆に二人になったのでテレビ見る機会も増えて、ながらでスマホいじってブログ書いたりしていることも多いです。
ならパソコンいらないんじゃないの?
って感じですが、いるんです。
スマホではやりきれないことがある
スマホの進化は目覚ましいですが、例えばこのブログにしても、文章作成するなら圧倒的にパソコンの方が早いです。スマホでもキーボード使うこともできますが、小さな画面では見えにくくて打ちにくいです。
ワードプレスに画像を取り込んで少し編集するのも画面サイズが合わなくて上手くできません。
そもそもスマホとパソコンの仕様は違いますし、スマホに対応しているとしても簡易的になっているものが多いです。
ブログ一記事にしてもなんにしてもきちんとやりきろうとするならパソコンで仕上げていくことは必須になってきます。
データを分析したり、複数のアプリやファイルを同時に使うなら、必ずパソコンは必要になってきます。
あと当たり前だけどネットで動画観たりするにしても、きれいで大きな画面の方がいいですよね。これは大きなテレビ買って思いました。
今のパソコンをWindows10にするか
無償アップデートの期間はとっくに終わっているものの、一度アップデートしているねこのんのパソコンは再度アップデートできる可能性があるみたいなので試しているのですが…
今まさにダウンロード中ですがかれこれ8時間くらいダウンロード中でじわじわ進んでおります。。もしかしたらできないかもな。
できなかったら今のパソコンをWindows10にするのは諦めます。前述通りガタがすで出てきているパソコンに有償のアップデートなんてしません。
今買うべきパソコンは?
ということで、パソコンという媒体は1つは持っておくべきだし、Windows10のものもあった方がいいですね。Macって手もありますが。
一口にパソコンと言っても本当に様々なので何を基準に選ぶか考えてかいきたいと思います。WindowsかMacかから考え出せば選択すべきことがたくさんあります。
スペックにどこまでこだわるか
そのパソコンで何をやりたいのか?と言うことが大きくパソコン選びには重要になり、価格にもひびいてきます。
ねこのんの場合、絵を描いたり動画を作りたいとなるとまたそれなりのスペックが必要になります。予算的にも20万くらいは覚悟が必要。
しかし、最近やっているのはネットデータ動画を観たり、ブログの更新ぐらほとんどで画像の編集も軽くするくらいです。そのくらいなら最近多い低価格なパソコンでも対応は可能だと思います。
オーバースペックはいらないけど、ちょっとした動作も快適なのは嬉しい。
今のパソコンはCPUで言えば、古い世代と言えどコア7で8年前ではノートパソコンと考えればかなりハイスペック。プレミアプロ動かせるくらいなので当然です。
この贅沢な仕様に慣れているのでちょっとした反応速度など気になる場合もあります。
CPU
廉価なパソコンによく搭載されているのが「Celeron(セレロン)」というインテルが出しているCPU。
少し良いパソコンになると「Core(コア)」が使われています。Core3、5、7、9と数字が上がるほど値段も高くなりますが処理速度も早くなります。あとは世代によっても変わってきます。
まずはこのCPUをどうするかが問題です。
サブPCとしてCeleronで妥協するか、ネット閲覧もある程度サクサクいきたいならCore3くらいあると嬉しい。5なら尚よし。
メモリ
CPUと一緒にみておきたいのがメモリ数。メモリが大きいほど同時にできる作業が増えます。簡単に言えば作業台みたいなもので、作業台が大きければ一度に乗せられるものが増やせます。
4GB、8GB、16GBなどがありますが、8GBは欲しいというのが本音です。
大きいからといって速度が上がるものではないので、込み入ったことをしないなら8GBが目安で良いと思います。
容量
あとは容量。つまりデータをどのくらい保存したいかです。HDDやSSDといった媒体があり、SSDを使っている方が書き込み速度なども早くなるので高価になります。
当然容量によっても価格が変わります。最低でも128GBは欲しいところですが、画像なども多く保存するならもっと多い方がいいです。
外付けで対応することもできるので、目安は128GBかと思います。
とりあえずスペックはこの辺を見ておいて、機能的なところは必要に応じて見ておく感じで良いと思います。
サイズも重要
据え置きのデスクトップなら大きくて良いかなと思うのですが、ノートパソコンなら個人的にはできるだけ小さく軽くコンパクトなものが良いと思います。
最近ではUMPCと言われるウルトラモバイルパソコン何てものもあります。
↑こんな感じのやつ。8インチ台と小さめだけど、結構本格的なスペックを備えています。電子辞書を少し大きくした感じ。
画面は見にくく感じるかも知れませんが、スマホ世代なら意外とハマるサイズ感な気がします。ねこのんも欲しいです。
持ち運びするなら13インチ?
パソコンを探しているとよくおすすめしているのは「持ち運びもするなら13インチが至高!」みたいなことがよく書いてあります。あと重さ1kgを切るとか。
確かにA4サイズくらいなので持ち運びしやすいのは納得です。でも外で使うと意外と大きくて、回りからもわりとよく見える。
セキュリティは大丈夫?
電車やカフェでパソコン開いている人結構いますよね。特にノマドワーカー何てのも増えているし。
しかし、結構重要そうな情報丸見えだったり、プライベート晒してたりするのを見ると、「こいつ仕事できなさそう」って思ってしまう。危機管理能力が足りないですね。せめて覗き見防止シートくらい貼るべきです。
10インチくらいがベスト
もろもろ考えたとき、ベストなサイズは10インチくらいではないかとの結論に至りました。妥協しても12インチくらいまで。
パソコンモニターとしても最低限見やすさのあるサイズ感で、どこで広げても邪魔にならない。
今ねこのんの13インチのバイオを新幹線で使うとテーブルいっぱいに使ってしまいます。これが10インチなら横に飲み物とか置けるくらいコンパクト。膝の上においてもはみ出しません。
色々な場面で使うならよりコンパクトを求めるのは利にかなっています。
おすすめコンパクトパソコン
ノートパソコンを選ぶ基準は…
CPU…Core5あたり
メモリ…8GB以上
容量…128GB以上(SSDなら尚よし)
サイズ…12インチ以下(A4より小さい)
ざっくりこんな感じが理想と決まりました。
あとは価格との相談になります。
見た目だけならSurface Go
サイズ感完璧で、薄さも素晴らしいのはマイクロソフトのSurfaceGOです。
10インチのサイズでコンパクトさなら完璧です。見た目もスタイリッシュ。
245 mm x 175 mm x 8.30 mm
本体サイズでいくとB5サイズくらいでかなりコンパクトです。
容量もSSDの128GBと合格ライン。メモリは4GBか8GBで選択できますのでとりあえずOK。
CPUは、Intel® Pentium® Gold プロセッサー 4415Y です。
Pentium??
Celeronでもcoreでもない、Pentium(ペンティアム)というCPUが使われています。
簡単に言えばCeleronよりは少し良いCPUですが、廉価なものであるのは変わらずCeleron同様に思い作業は苦手です。音楽聴きながらブログ書きたいとか思うと難しくなりそうな感じです。
せめて、core3くらいならと思ってしまいます。
さらに問題は価格。Surfaceはキーボードカバーやタッチペンが別売りです。本体で8万円越え、キーボードも1万円以上。ペンも買えば同じく1万円以上するので、10万円は覚悟が必要です。
このスペックだと高いとみて良いと思います。本当にサブ機として持ち歩きように欲しいならありといったところですね。
ほぼ理想通りレッツノートRZ
パナソニックから出ているレッツノートというパソコン。この中で一番小さなRZシリーズはかなり理想的でした。
10.1インチという理想のサイズで本体はB5より小さいです。750gと軽さも抜群。360°回転機構採用 2 in1ということでキーボードを外さずにタブレット的にも使えます。USBポートはもちろん様々なポートも設置されていて便利です。
CPUは、Core™ i5-7Y57 vPro。と申し分ないです。メモリも8GB。容量もSSDの256GBと理想通りです。
その他の機能面などを見てもかなり魅かれるレッツノートRZ。間違えなく一番欲しいのですが一つだけネックが…
価格。色々カスタマイズすることもできますが、30万近くは覚悟しておく必要があります。フルスペックでメイン機として間違えなく使えて、携帯性も抜群なのでかなり魅かれますがこの価格をどう捉えるかですね。
欲しい。。
キーボード次第でYOGA BOOK C930
Lenovo Yoga Book C930 10.8型デュアルディスプレイ LTEモデル (Core i5-7Y54/4GBメモリー/256GB SSD/アイアングレー)ZA3T0043JP
レノボのヨガブックシリーズ。候補に入りました。
まずは、10.8インチという絶妙なサイズ感はばっちりです。CPUは、Core m3とCore i5 があり、どちらも悪くないですね。
残念なのはメモリは4GBのものしかないです。容量はSSDの128GB、Core i5なら256GBなので問題なし。
ただこのYOGA BOOK C930の最大の特徴は、デュアルディスプレイを搭載しており、通常キーボードになる場所がE-inkディスプレイとなっており、メモを取ったり動画を観たりすることもできます。
もちろんキーボードも表示ができるので、タイピングで文字入力可能です。バイブレーションやアニメーションが入るのでより物理キーボードに近い感覚で打つことができます。
追記
お店で実際に使うことができたので感想。見た目はやはりコンパクトで圧倒的に薄いです。タブレットを全く変わらないくらいの印象です。
気になるE-inkのキーボードですが、思ったより普通に打てます。確かに高速で打ったり、手を休めたりはにしくいかもしれせんが、バイブレーションも感じるしありですね。
候補のレッツノートと比べでも10万くらい安いし、ちょっとした絵もかけるから便利。一番候補になりました。
随時候補を見つけ次第あげていこうと思います。春までには買いたいな(=^・・^=)