【FX】2020年8月3日週振り返り。反省しても反省できてない。適切なエントリーと損切り。
ども、ねこのんです。
ついにきました。コロナによる首切り。様々な会社が倒産や赤字を出していますが、うちも例外ではありません。
うちでも契約社員やバイトの一部で契約更新しないという話が出てきました。バイトはまだしも契約社員はうちの主戦力。むしろもっとムダがいるんじゃない?なんてことも思います。現場にとっちゃバイトだっていて欲しい。この話はまた別で書きたいと思いますが、会社が万一潰れれば仕事を失うのは同じ話。
さすがに現実味が出てきたのと、早くFXでも収益が出せるようにしていきたいです。
損切りスピード
今週も豪ドル中心でトレードしました。と言うかほとんどトレードしていません。先週持ち越してしまった買いポジの解消がまず優先です。
76.229円という位置で買いポジを持っていましたが、76円を割り込んだ状態の含み損。豪ドルは下げそうで下げきらない微妙な展開。
月曜日には切りきれず、結局火曜日76.200円辺りまで上げてくれたあとに、また一気に落ちそうな雰囲気に。ここで一旦切りかと76.099円まで落ちたところで損切り。
結局今週は77円まで行くかというくらい上げました。もったいなかったと言えばそこまでですが、なんとか4倍近い損失を回避できただけマシですかね。問題はその後のトレードです。
ボリンジャーバンドを軸にスキャルピングくらいの気持ちでトレードしてみたものの、手仕舞いするまでに数時間を要したりしていました。どこかスキャルだって感じですが、エントリーした後に逆行することが多く、結局エントリーポイントが甘く、時間軸広げて損切りラインを下げて耐えていました。
何とかプラスも出しつつ、結局今週の収益は±0。ほぼトントン。今月で見てもトントン。先月よりはましですが、大きなマイナスがなければプラスに持って行けたわけです。損切りのタイミングを正しく持っておけなかったことが敗因。さらにもっとマイナスになりそうなリスクもあるトレードだったわけで、まだまだ甘さが目立ちました。
待つトレード
豪ドル円でいうと、77円手前の高値を超えられるか、安値できれいに引けるトレンドライン抜けるかで大きく変わりそうです。現状は上昇トレンドですが上値が重くも見えます。少なくてもエントリーポイントはもっと見極める必要があります。
売りで入るのは危険。狙うべきは押し目できちんと戻したとみられる部分で買いエントリー。どちらかにブレイクしたときは速やかにそちらに乗っていく。
それまではエントリーを焦らずしっかり「待つ」。そろそろ一番やるべきことは我慢ですね。ポジポジ病を解消してきちんと狙いにいくようにする。
本気で勝つためにも本気の努力が必要ですね。