【FX】2021年6月28日週振り返り。勝負はしない方がいい?
【FX】2021年7月8日21時ポンド円ショートエントリーの反省。
ども、ねこのんです。
今回は2週分の振り返り。途中で一つ致命的なトレードをしたので反省書いていますが、FXで生活していきたいならしてはいけないトレードでした。
まだ損切りできないの?
トレードにおいて、勝つトレーダーはルールに忠実だと言います。様々な手法がありますが、勝率100%なんてものはありません。
勝率60%あれば理論上利益が残ります。勝つトレーダーでも実際の勝率はそのくらいだったりするようです。
ねこのんのトレードもただの勝敗だけでいけば勝利数のほうが多いです。けど利益は今週までのトレードでトントンまで落としてしまいました。
原因はいわゆるコツコツドカン。先週からポンド円ショートで稼げていたので、調子乗って再ショートしたところで底に。問題は戻すだろうという楽観的な考えから損切りできず、大幅に上昇してしまったことです。
レバレッジも大きめで損切りしたタイミングては今年の利益ほとんど飛ばしました。
せめて直近で得た利益分くらいの損切りなら救いもあったのに、せっかく稼いだのにすぐ減らしたくないという甘い考えから損失を増やしました。
その後エントリーしたドル円とユーロ円ロング。円安傾向になっている部分も見受けられ、ポンド円で大きくショートがやられたのもありロングポジションを持ってしまいました。
持ったときは良かったけど、結局下げ始めています。ドル円は日足トレンドラインで反発している感じもあるので、抜けてしまったら損切り。111円は目指したい。
ユーロ円は失敗。週足安値抜けで逆指値入れてますが、ぎりぎりかからず少し反発して戻してます。
こちらも出口戦略が甘い。もう少ししっかりと計画立ててからエントリー。そしてルールは守って手仕舞い。これをもっと徹底する。
・トレンドラインの確認
・RCIの方向
・移動平均線とボリンジャーバンドの確認
・オーダー状況
・ファンダメンタルズ要因
・時間帯
・損切りポイントに逆指値
・利益は伸ばせるだけ伸ばすがテクニカルとファンダメンタルズを考慮して利確も確実に。
考慮すべきことはたくさんあるがどうしても甘くなりがち。あとエントリー根拠の時間軸をベースに必ず手仕舞いをする。エントリーより長い時間軸をみると絶対に損切りできなくなる。
来週からはゴールを確実に決めてからトレードに入る。
マジで自分に勝たないといけない。