簡単!美味しい!水出しアイスコーヒーの作り方。おすすめピッチャーも!

ども、ねこのんです!

さてさて、暑くなってまいりました。。まだ5月だけど。。

コーヒー好きねこのんはすでに、朝からアイスコーヒー。

ねこのんの毎日は大体

朝…インスタントコーヒー

昼…食堂のコーヒー

常時…ペットボトルのコーヒー

夜…ドリップコーヒー

みたいな感じですかね。

ただ暑くなってくると、朝や夜もアイスコーヒーにしたい。そうなると、冷たいコーヒーを作るのってちょっと手間。

ドリップしたものを冷やすのか、氷を使うか…

となると時間も、氷の準備も必要。面倒くさい。

美味しいコーヒーは飲みたいけど、あまり手間がかかるのは嫌い…

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美味しいアイスコーヒーを頂こう

ぶっちゃけるとペットボトルの方が、安くて手軽に冷たいコーヒーが飲める。

900mlで安いと90円くらいで売っているお店もあるしね。。味もそんなに悪いことはないけど…

よりおいしく飲みたい!

というわけで、水出しアイスコーヒーにチャレンジしてみましょう

水出しアイスコーヒーの作り方

簡単に言えば挽いた豆を水に付ければ水出しアイスコーヒーができるわけです。

ただ美味しく作るためにも最低限の知識と器具がなども用意したいところ。

そもそも水出しアイスコーヒーとは「コールドブリュー」なんて呼ばれ方もしますが、お湯で出すのに比べて、水でゆっくりコーヒーを抽出するので苦みなども抑えられ、まろやかなコーヒーを楽しむことができます。

必要なものは?

水出しアイスコーヒーに必要なものは大きく3つ。

①豆

まずはおうちにある豆があれば、それでもいいです。

アイスコーヒーにおすすめの豆は「深煎り」の豆。深煎り豆は酸味より苦みが強く、アイスコーヒーで頂くときは最適です。

その深煎り豆を「中挽き」で挽いてあげると、ちょうど良い濃さのコーヒーが抽出できます。

ねこのん的には濃いめの味が好きなので、中挽きよりやや細挽きにしたりもします。

まず間違えないのは、深煎り豆の中挽きです。

あとは手始めに、水出しアイスコーヒー用のパックも売っているので、そういったものから始めてみてもいいかもしれません。手軽なのでねこのんも常備しています。

②水

使うのは、常温の軟水。水出しは水の影響を受けやすいので、コーヒーに最適な軟水で出してあげましょう。

水道水でもOKです。カルキなど気になる方は一度沸かしてから冷ました水を使ってあげるといいと思います。

③ピッチャー

水出しのパックを使うなら、正直どんな容器でもいいと思いますが、豆を挽いて作っていくなら、専用のピッチャーがあると便利です。

↑ねこのんが持っているのはこちら。タケヤ化学工業が出しているピッチャー。コーヒーメーカーのものなどいろいろな種類がありますが、このこは耐熱なんです。一度沸かしたお湯をそのまま入れて、冷めるのを待ってから粉を入れることもできるので便利です。おすすめ。

コーヒー用のピッチャーはフィルター付きなので、そのまま粉を入れて水に入れられます。

横にしてもこぼれなかったりと便利なので、使い勝手のいいものを探してみましょう。

作り方はとっても簡単!

必要なものが用意できたら、さっそく水出しコーヒーを作ってみましょう。

500mlの水出しアイスコーヒーを作る

豆…50g

水…500ml

まずピッチャーに水を入れて、フィルターに粉を入れて、軽く混ぜる。

大体4時間~8時間。冷蔵庫に寝かせたらフィルターを取り出して完成です。

簡単ですね!!水に付ける時間はお好みで調整してみるといいです。あまり長く付けると雑味なども出てしまうのでほどほどに。

色々な豆を使ってみて、お好みを探して見るといいです。

ペットボトルなどに比べてもすっきりと美味しいアイスコーヒーが楽しめるので、はまると楽しいですよ(=^・・^=)