傲慢な老害が世の中を悪くし続ける。負担の違いを理解してもらいたい。

ども、ねこのんです。

今日は少し、口が悪くいきたいと思います。

ちょっと知り合いから聞いた話も交えながら、好き勝手な老人たちの言動に辟易した話を書きたいと思います。

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あえて言おう。老害が日本の癌だ。

おおお。

自分でもこんな言い方したいわけでもないし、すべての老人を否定しているわけではない。

当然です。リスペクトすべき素晴らしい人たちもいて、今の日本ができている。少なくても諸外国よりは安心して暮らせることも確かだと思う。

ただ本当に暮らしやすいかと言われれば疑問符が付く。

回りを見渡せば低収入で働く若者が多数。一人で暮らすのはなんとかなれど世帯を持ち、子供なんかつくろうものなら成り立たない人たちがたくさんいる。

まぁねこのんも同じようなものです。

接客業を経験するとわかる老害

ねこのんもコンビニで働いたり、もう少しで大きな規模の店舗で働いたりもしてきましたが、結局仕事の多くのストレスは傲慢な老害からくるのです。

種類は大きく分けて2つ。

外の老害中の老害

外と言うのはわかりやすく、客のことです。

そして中というのは、偉そうな会社の上層部の人たち。現場の状況などろくに知らず、数字だけ見てあれやこれやいい、必死に回している現場の人員を減らし続ける老害です。

何もしなくても売れてた時代とは違いますよ?あなたの実力で売れてたわけではありませんよ?

と言ってやりたいところです。

ただもっと面倒くさいのは、やはり客の方。色々いますが、自分の主張しかしない客は本当に面倒くさい。そしてそういうやつほど良い歳したジジイババアです。

現場はあなた方一人一人に何時間も割けるほど人はもういないんです。

このことを本当に理解してほしい。

コンビニなんて普通に一人シフトだったし、大型の店舗でも人員は昔の半分以下くらいまで減っています。しかし、サービスは増えてやることは膨大です。

ルール外、できないことを何でできないんだと要求してくるのは大抵年寄りです。

壊したのはお前だ。

さて、ここで1つ老害に関するお話。

ねこのんも似たような経験はありますが、これは知り合いから聞いた話。

知り合いは、傘など色々と雑貨など扱う販売店に勤めています。

梅雨も長い年で、傘などレイン商品はたくさん売れる時期。

同時に

クレームも増える時期。

だそうです。

特に傘は最近色々なものがありますが、折り畳み傘のクレームは多いようで、その原因は傘がすぐ壊れたという内容。

まるで傘が不良品だったように。

でも多くは使い方の問題らしいです。

特に最近増えているのは、折り畳みの自動開閉傘で壊れたという話。自動開閉傘はねこのんも使っていたことがありますが、畳んだ状態からボタン1つで傘が開いて便利ですが、やはり普通の傘より特殊な機能が付いている分誤った使い方をすれば壊れやすいのも事実。

自動開閉傘は開けるときはボタン押して、閉めるときもボタンを押して傘を閉じます。最後柄の部分だけ手で押してカチッとするまで短くします。

壊れる原因として、開けるときはボタンを押すのに、閉じるときは手動で無理矢理閉じようとする人が多く中のワイヤーが延びたりして壊してしまう人が多いそうです。

自動開閉傘買ったんだからちゃんと説明書見ろよ。

って話です。店頭でももちろん説明するようにしていれば、当然商品にも使い方が書いてあります。

誤った使い方をした癖に、一度使っただけで壊れたとかクレームを入れてくるそうです。まだ店頭に持ってきてくれるのは良い方なくらいで、場合によっては交換に行ったり返品に行ったり届けに行くことも多数あるそうです。

そして、わざわざ出向いて傘を見れば明らかに誤った使い方をして壊れたと思われる状態。一応どうやって開け閉めしたか聴くと大抵間違えているので、訂正すると「そんなの聞いてない」とか言い出して非は認めない。

そして、その大半は年寄りたち。

若い方でも時々あるそうですが、説明すれば「間違えてました」と意外とちゃんと認めてくれるそうです。そうなれば店側も「今度から気をつけて使ってくださいね」と交換や修理にに応じることは十分にあるようです。

ここで言いたいのは自分が壊したことを認めず、相手にばかり責任を押し付けるのは大抵良い歳した老人たちだと言うことです。

当然クレーム対応で店を出れば、只でさえ少ない人員で回している現場がもっと厳しくなるのです。自分で壊したくせに、こちらがキレられ現場も辛い思いをする。強く出られない企業側の体制も問題があるわけですが、その体制を作ってきたのも結局その老害たちですからね。

人は足りない 金はもらえない

現場はどんどん疲弊して、安い賃金で働かせられ、そんなことも知らずわがままを撒き散らす老人たち。

一人がこなしている仕事量を考えて頂きたい。

自分のことにしか目が回らず、本当に視野が狭い年寄りが多い。思うようにいかないと文句を言う。

そこまで対応してあげられるほど、手厚い待遇もらってませんよ。もらってるのは膨大な仕事だけですよ。

と本当に主張したい。

ストレスだけでも解放されれば

こんな老害がいなければ、今の仕事で今の賃金でもやる気はもう少しでるという人も多いでしょう。

仕事において、普通に回すだけでも大変なのに、面倒なジジイババアを相手にすることは本当にストレスです。

なんとか実情をこの年寄りたちに教えたいものです。

こうやってネットやSNSで色々言ったって使ってない老人には伝わらないんだけどね。

若い子のバカッターなんて問題行動を浮き彫りにするSNSですが、もし老害たちがSNSを使い自分達の主張を語れば若者よりもっと炎上する老人が増えるだろうと思うくらい。

世の中のよくならないよ。実情をわかってない年寄りに誰か伝えてもらいたいものです。