【FX】2020年10月5日週振り返り。また悪い癖が出ている。
ども、ねこのんです。
本業が地味に忙しい。別に売上が戻ったりしているわけではないけど、人が減ったり残業削減だったりで、やることが増えてきている印象です。今後もたぶんこんな感じなんだろう。
会社に期待することはできない。だからどうなってもいいように成長しないといけない。その軸がFXなわけです。
先週は甘いエントリーが多くて利益に繋がらない。含み損を抱える時間が長くやきもきすることが多かったです。
トレードチャンスを探す
FXをするにあたって、様々な情報があります。特にTwitterなどでトレードを公開したり、ドル円ロング!なんてつぶやきだけを見たりします。
ミラートレードなんて言葉もありますが、稼いでいる人のトレードを真似てもうまく行かないし、まして買いました売りましたという反応だけで自分も乗っかるなんてもっての他です。
何に対しての買いなのか?
スイングトレードするつもりの人が、スキャルピングの買い判断で買いを入れている人の情報を見て買いを入れたら当然失敗する確率が高いです。
色々な人の考えは見ても、トレードルールは自分で構築して積み上げるしかありません。試しながら極めていくしかないと言うのがFXを本気で取り組み始めてわかったことです。
逆にそれをしっかり実行していければ利益が出るようになる。トータルで負けることがなくなる。
先週も甘いトレードでマイナスを出したので今週は丁寧にチャートを見ながら入りました。
エントリーできる相場なんてほとんどない
日足以上でエントリーポイントを探します。そして週足でも抵抗がないか見ながら、今週唯一入りやすそうだったのが、ドルカナダドル。
ボリンジャーバンドで−2σあたりで反発した雰囲気。他の足でも買い目線で良さそうだったので、買いを複数分散してポジションを取りました。少しくすぶったものの、木曜日にはグッと上げてくれました。
σの+ラインまで目指したいところでしたが、真ん中でくすぶりそうな感じがあったので、トレーリングストップで移動平均線目安にストップを置き直しました。やはりそこに引っかかって利確。その後下落に転じました。
珍しく予定通りのトレードができました。
他の通貨も少しトレードしたものの、高勝率とまでは行かないトレードになっていました。こう考えたときに本当にエントリーできる相場というのはあまりありません。
もっと厳しく判断する人なら、今週のドルカナダドルもエントリーしていないと思います。しかし、こうやって待ちながら明確に行けると思ってエントリーすると、気持ちに余裕がでます。
多少ぶれてもあまり気にならないし、これで逆にいったら仕方ないなと、むしろ損切りもしやすいです。
今週のようなトレードを目指し来週以降も慎重にトレードしたいと思います。
ちなみに本買いました。
クイズを解いて勝率アップ!FXチャート&資金管理 実践トレーニング
まだ読めてないですが、新刊みたいです。具体例多くてわかりやすそうです。