【FX】2020年10月5日週振り返り。また悪い癖が出ている。

【FX】2020年9月28日週振り返り。トランプ大統領コロナかんせん。

ども、ねこのんです。

日本に台風接近中🌀でしたが、関東に来る前に太平洋に進路変えていきそうです。

さて先週はトランプ大統領のコロナ感染もあり、ドル安円高。そんな感じ。たった一人の病気でこんなに相場動くんだらすごいものです。そのせいで損切り喰らいましたが、今週はまた相場戻しています。どうせならそのまま落ちないと煮え切らないですよね。

とはいえFXとはそんなものです。

エントリーの甘さが出た

やはり行って来いの負け方をすると悔しいものです。今週も同じことをやって資金減らしてしまいました。

豪ドル円で月曜日から買いでエントリー。しばらくはじりじり上げたもののその後急落。トランプが経済対策案拒否したりという影響から下げたと思われます。少し損切りラインを上げていたので、見事に損切りに引っかかりました。一時75円を割り込む程だったので、そのまま下げたらと思うと損切りが悪かったわけではないですが、日足ベースで見れば損切りラインはもう少し下でした。

しかもその後は一気に反転して76.5円まで戻して今週は終了。まだ上げそうな勢いもあります。

そして、更に問題なのはポンド円。こちらは7日に売りエントリーを出してしまい、見事に反転。実体がラインを抜けるのを待たずしてエントリーしたのが致命的でした。そのまま2円上昇。来週上げ止まるかが問題ですが、甘いエントリーから含み損になっています。日足のボリンジャーバンド+2σで戻してほしい。

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益は小さく。。

一方で、少し利益が出せたトレードではチキン利確。

ドルカナダドルや後半の豪ドル円では多少利益が出たものの、また反転するのではという不安から早い段階で利確。結局どちらもそこから20pipsほど動いていました。

損失や含み損に比べて、明らかな利益が少ない。良くないトレードですし、これではジリ貧です。

もう一度、トレードスタイルを明確にする必要があります。

●スイングトレード

日足から週足をベースにトレードする。

●ロットは小さく

レバレッジは低く、他のトレードもできる余裕を持つ。利確も損切りも広めの幅で余裕を取る。

●高勝率エントリー

憶測のエントリーを控え、明確にサインが出るのを待つ。トレード数は減らす。

そろそろ勝ちたい。