ども、ねこのんです。
今週は少しポジションが減らせたので良かった。安定したトレードには口座維持率は重要です。直近10%超えてたので調整したかった。
そのためにも入口から出口まで戦略は重要です。
出口戦略
基本的にはスイングトレードメインなので、最近はポジションを長めに持つことも多いです。週足のトレンドを意識することが多いですが、その分、利確も損切り幅も大きくなるので含み損が増えることも。
なので過剰ポジションは危険です。またたとえ最初設定した損切りポイントにつく前でも、明らかに逆に行ったときは早めに手仕舞うのも必要です。
今週は週頭でNZ円のショートを入れました。これに関してはデイトレくらいのイメージで、4h足をベースに仕込みました。大きなトレンドで言えば逆張りになってしまう。
ただ上げ過ぎ感と反発しそうで直近の下値更新したところでショートしてみましたが、結局上げてしまい。最初に入れたストップで損切り。結局週末には上昇していました。
やはり逆張りは危険、ストップは重要。傷口を広げるになります。
しばらく抱えていたユーロドルも利確。トレーリングストップでかかっちゃいました。最大取れていたときの半分くらいの利益。
ついてにドルカナダのショートも。こちらも最大取れていたときの半分くらいて利確。
最近多いのがこのパターン。今回はその後結構上げたのでとりあえずOKですが、引っかかったあとにまたグッと下げるときも多い。ロング時は逆もしかり。
リスクを減らして利益を確保するにはトレーリングストップは最適ですが、たいていストップ側に引っかかって利益を減らします。
今後の目標としても、利確をどのように行うのかも大切なポイントになってくる。中々しっくりくるやり方が見つからない。
来週以降の目標です。