ども、ねこのんです。

今週から土日にはその週のFXトレードの振り返りを書いていこうかと思います。

ノートも付けていますが、よりざっくりした振り返りを反省の意味も込めてブログにも書きたいと思います。ブログだとスマホあれば書けますしね。

ノートもそうですが客観的に振り返ることはとても重要です。負けるべくして負けていることもあれば、勝てていてもなぜかわからないこともある。FXをギャンブルにしないためには明確な根拠をもったトレードが必要です。

20200615 ポンド暴落

ドル円相場

ドル円相場を見ていくと下落が続いた前週から15日週に入り上昇に転じています。

こちらはポンド円相場です。

15日にこちらも上昇に転じて、そこに乗っかって週初めから利益を出せていました。

136円近くまで上げて翌日も下げもありつつ、136円ラインで反発。サポレジと見られるのではと普段より大きく買いポジションを持ちました。

しかし、16時昼からは一転下落に。テクニカル的に戻してくるだろうと言う自信もあったので損切りは深めに取っていました。

翌日以降もそのまま下落が続き金曜日には132円まで下げてしまいました。4円以上の下げです。

ナンピンも両建ても上手くいかず

下落の途中もいくつか下げ止まりそうなポイントがあり、そこでナンピンを仕掛けたりしたものの、結局上げきらず損切り。両建てしたときは思いの外調整上げで損切り。

最悪のパターンでじわじわ損失を増やし、最終的には含み損が拡大したまま今週のトレードを終えました。

ここまで下げるとは思わず、証拠金を増やして耐える方法を取ってしまったので後戻りもできず…

しかしこのままいくと強制ロスカット。

132円を割り込んで終了しており、日足でちょうどトレンドラインを割るかどうか。明確な割れが見えたら損切り、小さく売りポジを取ってみようかと思います。

ここで反発して欲しいと言うのが本音です。

とりあえず他のポジション取る余裕はないので、このポンド円をどうするかが肝です。

まずはトレンドライン。ほぼ引っ掛かっているので、明確な抜けまでは耐えてみる。しかし、怖いのはショートの利確の買いが増えて戻して終わるかと思ったのにほとんど戻さなかったこと。

このまま下落見る人が多いとも取れますね。

明確に落ちたら取れるポジションで売りに入ってみたいと思いますが、しばらく撤退するのもありかとも思っています。

最近はややトレードで結果が出ていたので、調子に乗って大きなポジションを取って見事にやられたと言う感じです。

考慮するべきことを考慮しきらずに、視野が狭くなっていました。そう言えば普段読み返していたFXの本もしばらく見ていなかった。

基本的な本こそ、冷静に当たり前のことを教えてくれます。それが結局一番大切だったりするので、来週損切りすることがあればしばらく勉強期間にしようかと思います。